さてどうしますか・・・子どもたちの春休み1ヶ月以上ありますよ・・・
一応プリントや課題はたっぷり持って帰ってきたけど、絶対足りない。
ということで、初日に本屋さんで本を調達!
「1人3冊ずつ買っていいよー!」と大盤振る舞いなのに、2人とも選びきれないんですよね・・・
(コロナ怖くて早く帰りたい私をよそに・・・)
別に遠慮してるわけでもないし、
本の種類が少ないわけでもないし、
本が嫌いなわけでもない。
きっと、慣れてないんだなー。
自分の興味がわからないのかも。
そう思えるようになったのは、つい先日、学校司書さんと出会ったから。
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司書さんにコツを聞きました!
先日のセミナーで学校司書さんと知り合いました。
いわゆる図書室の先生ですね。
私からすれば、
本も子どもも知り尽くしたスペシャリスト!!!
その方が言っていた「子どもが本好きになる方法」とは・・・
- 自分で決めた本に口出ししない
- 借りるよりお金を出して買った方が身になる
- 失敗も経験になる
- 「読みなさい」というと義務になってしまう
なるほど・・・どれも守れてないかも!!!
愕然としましたね( ;∀;)
お金を出すのは親の私なので、ついつい口出ししたくなるじゃないですか・・・
グッとこらえるという、私の問題だったのか・・・。
子どもが読み聞かせのときに選ぶ本に「またこれ?」というのもダメだし、
買うときも「こっちの方がおもしろそうだよ」というのもダメ。
口出ししないことが一番のポイントなんですって。
さっそく本屋さんで実践だ!
図書カードをひっぱり出してきたので、何買ってもOKよ〜!
海のように広い心でいられます(笑)
心の中では
「試し読みあるのに買うのか・・・」とか
「最新刊はこっちだよ・・・」とかね。
グッとこらえました(笑)
<選んだ本>
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ジェフ・キニー”]
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息子・娘・娘
まぁ、そうなりますよね(笑)
でも、買ったその日からしっかり読んでた!
息子はあまり進んでないっぽいけど・・・口出しはしないでおこう・・・
見える場所には置いておくけどね(笑)
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http://ryouhinseikatsu.blog.jp/2020/03/03